解放の時

日々の思いを

くず爺とバカボンさん

いよいよ新しい職場での初日を迎えた。

 

私の新しい職場は 高齢の人が多く、初日はオッサン二人と作業だった。

 

一人は 70歳過ぎてるのでは?という 白髪のベテランのオッサンで、とても気難しそうで、面倒見がよくない感じの人。会話も最初はあったものの、ほとんどしてこなくなった。

 

新人に全く教える気がない。

 

ある時、別の部署の責任者が こちらで使用している作業用機械についての不具合について、このオッサンにたずねてきたら、オッサンは自分は知らないと、アレコレ言い訳ばかり。

 

そして、作業も雑。私からしたら、それアカンやろ!という。

 

ある瞬間は、変な奇声を上げる時もあった。

 

説明するときも分かりにくくて、こちらはイライラする。

動きたがらないので実演することなく、言葉の断片で伝えようとするからだ。

 

また、私は仕事初日で何1つ分からないし、私がしたことでもないし、しかも怒るようなレベルの話ではないのにも関わらず、いきなり 私に対してゴチャゴチャとぶちキレてきた。

こちらもカチン!!ときて、あやうく言い返しそうになったが、やめた。

相手の顔を見るのもやめた。

 

作業終えてから、現場を出て更衣室まで行くときも、こちらは 「あ、もう終えるの?」という具合で、全く流れを教えてくれない。あわてて、付いていく感じ。

 

オッサンが帰るとき、こちらが「お疲れ様でした」と挨拶しても、こちらを見向きもせず無視して帰っていった。

 

こんな挨拶もしない、仕事が雑で動きたがらない、些細なことでキレる、言い訳する、新人には全く教える気がない、こんなオッサン  他の職場だったら、回りのメンバーから総攻撃食らって、クビだ。

このオッサンは早く辞めてほしい!

というか、置いといたらダメだって!

私の中で、この人のアダ名を「くず爺」と呼ぶことにした。

 

でも、他の部署の人たちは、廊下などで気持ちよく挨拶してくれる人が多い印象で、そこは良かった。

 

あともう一人のオッサンは、年齢はおそらく50代~60ぐらい?。

暇な時間があれば、作業機械の裏で、こちらに背を向けて ジーとしている人

。人と関わりたくないのか、考え事をしているのか不明。

この人も会話は無い人。

向こうからは一切面倒見てくれない。教えてもくれない。

ただ悪人ではない感じの人。

何か聞けば 短い言葉で教えてくれるので、先ほどのオッサンよりは助かった。

帰り際も、オッサンから「また明日もよろしくお願いします!」と言ってくれたので、先ほどのオッサンとは違う。

この人も、私の中で決めたアダ名は「バカボンさん」。ただ似ているから。

 

初日の作業相手はこんな様子だった。

 

まだ他にもメンバーがいるので、どんな人がいるのだろう?

不安だ。