いつもありがとうございます。
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私には「友だち」がいない。
なんて陰キャラなんだ、と思われるかもしれないが、私は陰キャラではないけれど、仮に陰キャラであったとしても全然悪いことではないし、その場合は堂々と陰キャラを宣言する。
そもそも陽キャラに憧れることもないし、なる必要もない。
私 不適王は、幼い時より成人してからも引っ越しが多かった。
地元と呼べる場所も幼なじみと呼べる人もいない。
学生時代は不適応からの暗黒期であったし、また人間不信に陥ったこともある。
職業生活に移行してからも職場では「友だち」なんぞという存在を作ったこともなく、作ろうと思ったこともない。
そもそも、「友だち」と呼べる人がいなくても全く困ってはいないという事実。
人生経験や変化を積み重ねると、度胸もついてきて、人ともうまく関われて、思いのほか社会生活での適応力が上がったから、それでいい。
世間には、知人はいるけれど「友だち」と呼べる人はいない、といった人は少なからずいると思う。
「友だち」って何だろう。
これは人によって定義が多少異なると思うので、これといった答えはないだろう。
『トモダチ』
何度も聴いている曲の1つ。
私には「友だち」はいないけれど、素晴らしい歌詞。
自分が自分の一番の「友だち」だと思って聴いてみたりもする。
不適王